2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
計器着陸装置ですね、ILS。ILSをちゃんと使っていますか、パイロットもみんな。これも、御存じなければ御存じないで結構です。
計器着陸装置ですね、ILS。ILSをちゃんと使っていますか、パイロットもみんな。これも、御存じなければ御存じないで結構です。
民間になるとそういったところの投資がなかなかしづらくなるのではないかなとも思うので、これは優先順位があるということは前回も答弁いただいていますけれども、CAT3のILS、計器着陸装置でありますけれども、香川県も、確認したら知事も前向きにやりたいと言っていますので、高松空港を民営化するというその事情を勘案して、ぜひこれは、積極的に推進、あるいは整備の支援を行っていただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか
従来から、濃霧等により欠航や遅延が頻繁に発生する空港には、視程が悪いときでも航空機の着陸を可能とする高カテゴリーの計器着陸装置、ILSを整備してきたところでございます。 御指摘のとおり、空港の就航率の向上や定時運航の確保は、航空利用者の利便性の観点から重要な課題であるとともに、空港の魅力向上を通じ、空港運営の民間委託の推進にも資するものと考えております。
何でかというと、あそこは山の上にあって霧がいっぱい出るので、今のレーダーというかILSと言われる計器着陸装置だと飛べない、離着陸できないということになっているので、民営化する以上は、そういったことについてやはりさまざまな障害を取り除いた上で、あとは民間の知恵と工夫でしっかり自分で回していきなさいということをやればいいと思いますので、濃霧に強い高カテゴリーのILS、CAT3以上のものを民営化を円滑に進
それから、高松空港にCAT3のILS、計器着陸装置を装備してはどうかという御指摘でありますが、空港の就航率の向上や定時運航の確保は、航空利用者の利便性の観点から重要な課題であるとともに、空港の魅力向上を通じ、空港運営の民間委託の推進にも資するものと考えております。
これまでも、濃霧等により欠航や遅延が頻繁に発生する空港におきましては、視程、これは見通しがきく距離のことでございますけれども、視程が悪いときでも航空機の着陸を可能とする高カテゴリーの計器着陸装置、ILSを整備してきたところであります。
これは、国土交通省に聞くと、ILSといって、インスツルメント・ランディング・システムですか、計器着陸装置というのがありまして、電波を発射して、視界が悪くても滑走路まで誘導できるシステム。これは何かレベルがいろいろあるらしいですね。今、高松空港に置いているものだと時々おりられないんですが、高精度のものを置けば、かなり霧が立ち込めても着陸できる。
○佐藤政府参考人 計器着陸装置、ILSについてお答えを申し上げます。
これによって、計器着陸装置など多くの保安施設が損傷したというふうに聞いております。こうした事故が生じた場合、早急に施設を復旧させるとともに、代替できる装置の使用も必要になってくるんじゃないかなと思います。
また、過日の四月十四日には広島空港で、国際線旅客機が濃霧による視界不良の中、計器着陸装置の設置されていない東側から通常より低い高度で滑走路に近づき、滑走路手前のアンテナに接触するなどして着陸に失敗し、滑走路を逸脱する事故が生じました。 本法案で統合される電子航法研究所は、航空機の離着陸や管制業務に関しての研究等も行っております。
また、滑走路の端から東側三百二十五メートルにあります、計器着陸装置の一部を構成いたしますローカライザーのアンテナや進入灯が損傷をしております。 当該事故に関しましては、十五日より運輸安全委員会が五名の調査官を派遣し、事故原因の究明を進めております。
事故との関係につきましては現時点で明らかではありませんけれども、滑走路の端から東側三百二十五メートルの地上にありますローカライザー、計器着陸装置のアンテナが損傷しているとの報告を受けているところです。 こうしたことも含めて、現在、その原因究明に向けまして、三名の調査官をけさ現地に派遣をしています。
また、離島空港を除きまして、新規の空港は原則抑制だということを言っておりますが、大臣から前に答弁させていただきましたように、福岡とか那覇のような、どうしても今の一本ではパンクしてしまうというようなところは、また能力増強を図る必要がありますし、それから、既存空港を有効利用する観点から、例えば計器着陸装置を高度なものにかえまして、就航率をよくするような取り組み等もやっておりまして、今度、広島でこの六月五日
また、私どもも、お話がありましたような計器着陸装置の高規格のものを設置するなど、熊本空港の整備にこれまでも十分取り組んだところでございます。 ただ、御指摘のように、内陸空港でありますので、環境問題も発生しておるということで、かねてより、深夜便の構想が延期になるなど、そこら辺の問題についての対応を迫られてきたところであります。
ただ、今回の十月十七日の、今議論になっております羽田空港のILS、計器着陸装置が使えなくなったような件はまれでございまして、調査可能な最近十年間で調べますと、昨年の十月十八日、それから本年の十月十日の二度あったのみでございます。
十一時四十六分に電波干渉の発生がないということが確認できましたので、計器着陸装置の運用は再開いたしました。その間に、結果としまして出発便で百四十五便、到着便で百五十便、計二百九十五便、最大で一時間三十一分の遅延が発生しましたし、四便については欠航となりました。 干渉電波につきましては、総務省からの情報によりますと、横須賀方面から到来したけれども発生源は特定できていないということでございます。
あれから随分技術も進んだわけなんですけれども、昭和五十年に航空法の改正がありまして、自衛隊機などの非巡航航空機の空域規制やパイロットの見張り義務、トランスポンダー、これは航空機識別電波発信装置ですね、ILS、計器着陸装置、この受信装置などの機器搭載が義務付けられたということありますし、それと、一九九一年、平成三年には、日本全国をカバーするARSR、航空路監視レーダー、航路レーダーですね、そして二〇〇
このため、現在設置されています計器着陸装置、ILSといいますけれども、及び航空灯火の性能の向上を図ることといたしまして、来年度の予算要求に熊本空港の、先生ただいま御指摘ございましたILSの高カテゴリー化のための経費を盛り込んでいるところでございます。
それから、ただいま御指摘のMLSでございますけれども、これにつきましては、現在計器着陸装置はいわゆるINSでございます。これにかわる新しい装置といたしましてMLSがあるわけでございますが、これは現在、まさに熊本空港におきまして私ども運輸省の電子航法研究所による運用評価を実施しておるわけでございます。
一方、民間機はILS、インスツルメント・ランディング・システム方式といって操縦席にある計器着陸装置に従ってパイロットは着陸する。こんなのは釈迦に説法みたいなものでございますが。その上、地上と交信する周波数も、自衛隊機はUHFであり、民間機はVHFと違っておるわけですね。着陸誘導方式や使用する無線が異なっていては緊急着陸に支障があるのではないでしょうか。そのほか、使用する燃料も異なっていますね。
第一点目が、航空保安施設の整備でございまして、事業概要の欄に書いてございますように、航空路の監視レーダーでございますとか計器着陸装置でございますとか、空港あるいは航空路の保安施設関係でございますが、この経費にっきましても、空港整備事業費あるいは航空路整備事業費ということで現段階では全国一本化して計上されている段階でございます。
その概要については、多少事実にわたる面でございますが、当該機はナヌイ、これは航行保安施設の標識名でございますけれども、ナヌイVORから機首を西北西にとって飛行し、ILS、計器着陸装置の電波を受信した時点で上海北方へ変針し、空港の滑走路三六へILS進入を行う方式を予定していたところ、当該機は当時、先ほどのナヌイVOR、全方向式電波航法施設でございますけれども、これを通過直後にILSの電波を受けたので、
実情の調査をいたしましたところ、若干この新聞の記事とは違った面があったようでございまして、私どもが承知しておりますところでは、このDC8の貨物機は、クアラルンプールの空港にILS、計器着陸装置を使う方式で進入をしておる途中、当時非常に天候がよかったということでございますが、地上の管制塔からのVORを使う方式へ変更したらどうかというアドバイスがございまして、それに従ってVORに方式を変更をして空港への